漢字一覧（14画）

・少ない。「寡占、寡黙、衆寡」
・ひとりである人。やもめ。配偶者を失った人。「寡夫、寡婦」鰥(カン)
・力や徳が少ない。また、自分や自分の主君を謙遜していう語。「寡学、寡君、寡徳」 🔼

・刻む。金属や石碑などに名前を刻むこと。また、その刻まれた文章。「銘刻、銘文」
・作った人の名前。「刀の銘、無銘」
・心に深く刻み込むこと。「銘記、感銘」
・特に優れたもの。一流の。「銘菓、銘柄」 🔼

・同じ出身や利害を持つ人々のつながりを指す言葉。「学閥、派閥」
・家柄や家系。「門閥」
・実績や業績。「功閥」 🔼

・穏やかで安らかな。静かで落ち着いている。「寧日、安寧」
・心から温かい。親しみやすい。「丁寧」
・むしろ。どちらかと言えば。選択の助詞。
・なんと。いったいどうして。反語の助詞。 🔼

・漬：つけること。つかること。つけたもの。例：大根を漬ける
・ひたす：水につける 🔼

・本妻や正妻のこと。「嫡室」はその代表例です。
・本妻が生んだ子供のこと。次男や次女のこと。「嫡子、嫡男」
・直系の血縁関係のこと。「嫡流、正嫡」 🔼

・馬に荷物を背負わせること。また、その荷物。「駄賃、荷駄」
・つまらない。価値がない。「駄作、駄弁」
・足下に履く靴。「下駄、雪駄」 🔼

誓とは、神仏や人に約束すること。ちかうやちぎると同じ意味で、ちかいとも表記される。「誓願、誓約」とも言う。 🔼

ようやく。徐々に進行することを表す。「漸次、漸増」
進む。少しずつ進むことを表す。「東漸、漸進」 🔼

・はっきりしている。はっきりさせる。示す。現れる。「彰徳、表彰」
・模様。飾り。装飾。
例：飾り、模様、装飾 🔼

・いとぐち。物事の始まり。「緒戦、由緒」
・すじ。続き。つながり。「一緒」
・こころ。「情緒」
・ひも。お。「鼻緒」 🔼

塾は、学問や技芸を教える私設の学校のことです。例えば、「塾長」「塾頭」がいます。 🔼

銃（じゅう）とは、武器の一種であり、鉄砲のことを指す言葉です。例：「銃弾」 🔼

遮（さえぎる、ふさぐ、はばむ）。例：ふさぐ、さえぎる。遮光、遮断。 🔼

・漆は、ウルシ科の落葉高木である。
・ウルシから取れる塗料のことを指す。「漆器、漆工」
・黒くて光沢がある様子を表す言葉。「漆黒」 🔼

・ひどい。非情な。過酷な。「酷評、残酷」
・非常に。極めて。「酷似、酷暑」 🔼

瑠は、七宝の一つである瑠璃（ルリ）のことを指します。 🔼

宝玉の「玻璃(ハリ)、瑠璃(ルリ)」に使われる漢字。 🔼

かさ。できものの総称。例：潰瘍(カイヨウ)、腫瘍(シュヨウ)。 🔼

・辛い。ピリッと辛い。「辣油」
・厳しい。激しい。すごい。容赦のない。「辣腕」 🔼

蜜とは、ミツバチが花から集めた甘い液のことです。蜜ロウや蜂蜜とも呼ばれれます。また、蜜のように甘いことを表す言葉として「蜜月」という言葉もあります。 🔼

「貌」とは、かたちやすがたを表します。「貌状」や「容貌」とも言います。また、ようすやありさまを指し、「外貌」や「全貌」とも言います。 🔼

・見下す。軽んじる。軽蔑する。侮る。「蔑視、軽蔑」
・暗い。はっきり見えない。
・細かい。小さな。 🔼

破れる。ほつれる。「破綻」 🔼

遜（そん）【遜譲、謙遜】
・謙虚な態度を取る。控えめに振る舞う。
・遜色
・見劣りする。
・遜位
・自分を控えめにして他人を優先する。
・遜遁（ソントン）
・逃げ去る。 🔼

・さかのぼる。流れに逆らって上る。「遡及、遡源、遡航」
・む（向）かう。逆らう。 🔼

・「箋」とは、(a)書物に注釈などを書いて貼り付ける紙のこと。または手紙や文章を書くための紙のこと。「付箋」はりふだ。「便箋」や「用箋」も含まれる。
・「箋注」とは、注釈のこと。
・「てがみ」とは、書かれたものや文書のこと。 🔼

・純度の低い鉄を指す「銑鉄」や、つやのある金属を意味する漢字「銑」。 🔼

鞄（かばん）や、なめしがわを作る職人について説明します。なめしがわは、皮革をなめし加工して作られる素材です。 🔼

・かぎる。くぎる。わかつ。区分けする。
・文字の画。 🔼