漢字一覧（19画）

・かがみ。「鏡台、破鏡、明鏡」
・めがね。レンズ。「眼鏡」
・手本。模範。 🔼

願う。望む。祈る。「願望、願力」 🔼

「識」とは、物事の道理を見分けることや考えることを指します。「識別」や「識見」、「認識」といった言葉にも使われます。また、知識や考え方を示す「見識」や「眼識」なども含まれます。さらに、知り合いになることや知り合いを指す場合もあり、「面識」という言葉が使われます。また、しるしを示す「識語」や「標識」も「識」に関連する言葉です。 🔼

・はらわた。動物の体内にある諸器官の総称。例：臓器、臓物 🔼

・戒める。戒めを与える。戒める。「警告、警世」
・警戒する。用心する。用心深くする。「夜警、警戒」
・機敏で賢い。優れた。機敏である。「警句、警抜」
・「警察、警察官」の略語。「県警、婦警」 🔼

繰（くる）：順番に送る。めくる。たぐる。「出発日を延ばす、日数を数える、本のページをめくる」 🔼

・美しい。華やかな。「麗人、華麗」
・穏やかな。明るい。「麗日」
・並ぶ。並ぶ。「麗沢」
・離れる。
・「高句麗」は古代朝鮮の国の名。 🔼

霧。また、霧のようなもの。例：霧氷、霧散。 🔼

爆とは、はぜたり、はじけたり、破裂したりすることを指します。「爆発、爆破」といった意味で使われます。また、「爆撃、爆弾」を略した言葉としても使われ、例えば「空爆、原爆」などがあります。 🔼

瀬。
・あさせ（浅瀬）：川や海の浅いところ。
・はやせ（早瀬）：流れが速い場所。急流。
・立場、場所、機会、おり。「逢瀬（おうせ）」 🔼

鶏は、キジ科の鳥のことを指します。例えば、「鶏冠」や「養鶏」といった言葉があります。 🔼

・骨の中心にある柔らかい組織。「骨髄」
・植物の茎の中心にある柔らかい組織。
・高等動物の中枢神経組織。「髄膜」
・物事の中心。重要な奥深い部分。「神髄」 🔼

鯨（くじら）。クジラ目の哺乳動物の総称。例：鯨飲。 🔼

簿（ぼ）とは、文字を書くための竹でできた板のことを指します。また、物事を書き込むために紙を綴じたものや記録をつける帳面のことも指します。例えば、「簿記」や「帳簿」などがあります。 🔼

・系統を整理して書き留めること。また、書き留めたもの。「系譜、年譜」
・音楽の曲のリズムや音程を記号で表したもの。「譜面、音譜」
・代々受け継がれていくこと。「譜代」 🔼

・あみ。とりあみ。あみで捕らえる。「雀羅(ジャクラ)、網羅」
・つらなる。ならべる。「羅列、森羅」
・うすもの。うすぎぬの織物。「羅衣、綺羅(キラ)」
・梵語(ボンゴ)・外国語の音訳に用いられる。「羅漢、羅紗(ラシャ)」 🔼

・はたがしら。武力で天下をしたがえる者。「覇王、覇道」
・競技などで優勝すること。「覇権、制覇、覇を競う」 🔼

璽（しるし）とは、中国の秦の始皇帝以来、天子の印を指す言葉です。「璽授」「御璽」という用語もあります。 🔼

・美しい音や響き。音や声。音色。「余韻、松韻」
・雰囲気や趣。様子。趣。「風韻、韻士」
・(a)漢字の読み方で、最初の子音を取り除いた音。「韻母」声 (b)詩や歌で、句や行の冒頭と結末に使う同じ種類の音。「押韻、韻文、韻律」 🔼

藻とは、水中に生える植物の総称であり、「海藻」とも呼ばれます。
藻は、詩文などの美しい言葉を指すこともあり、「藻翰(ソウカン)」や「詞藻」、「文藻」といった表現が使われます。 🔼

・ける。けとばす。「蹴鞠(シュウキク)・(けまり)、蹴球」
・ふむ。ふみつける。
・つつしむ。おそれつつしむ。「蹴然」 🔼

・美しく魅力的な。色艶がある。「艶姿、艶態、艶容」
・男女の恋愛に関すること。「艶書、艶聞」
・うらやましいと感じる。「艶羨(エンセン)」 🔼

山のふもとのこと。例：山麓 🔼

瀞（どろ）とは、川の流れがゆるやかで水が深い場所を指します。清らかな水の流れる場所を意味します。 🔼

・大切にする。可愛がる。愛情を注ぐ。「寵愛、寵児」
・恵み。慈しみ。「恩寵」 🔼

・さとうきび。イネ科の多年草。
・いも。 🔼

「繋」とは、つなぐことやつながること、とらえること、つらねることを意味します。「繫獄」という言葉もこの漢字を使います。また、かけることやつるすこと、かかることやかかわることも表します。さらに、きずなやつな、ひもなども意味します。 🔼

・蟻（あり）：アリ科の昆虫の総称。例：「蟻穴」
・黒（くろ）：黒い色。 🔼

麹（こうじ）。米や麦を蒸して、麹菌を生じさせたもの。また、酒。「麹院、麹車」 🔼

・さば。サバ科の海魚。青花魚。
・よせなべ。魚や肉を入れて煮た料理。「五侯鯖」 🔼