漢字 | 音読み | 訓読み | 意味 | 参考 | 部首 | 学年 | 画数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ナイ・ダイ ノウ・ドウ | うち [外]い(る) |
・一定の範囲の中。内海、内容の反対語は外。
・家…
|
【由来】漢字「内」の成り立ちは、会意文字で、「入…
|
入(いる) | 9級 | 4 | |
タイ・タ・ダイ | ふと(い)・ふと(る) [外]はなは(だ) |
・大きい。「太洋、太陽」
・太い。太る。「筆太」
…
|
【由来】「太」という漢字は、もともと「泰」という…
|
大(だい) | 9級 | 4 | |
ハン・ホン・タン | そ(る)・そ(らす) [外]かえ(る)・かえ(す)・そむ(く) |
・かえる。かえす。はねかえす。「反映、反撃、反転…
|
【由来】漢字「反」の字源は、崖に手をかけてよじ登…
|
又(また) | 8級 | 4 | |
ヨ | [外]あらかじ(め)・かね(て)・われ・あた(える)・ゆる(す) |
・あらかじめ。かねて。前もって。「予感、予告」
…
|
【参考】本来別の意味の二つの字を「予」にまとめた…
|
亅(はねぼう) | 8級 | 4 | |
カ・ケ | ば(ける)・ば(かす) [外]か(わる)・か(える) |
「化」とは、次のような意味を持ちます。
・変わる…
|
【由来】漢字「化」は会意形声文字で、人が形を変え…
|
匕(ひ) | 8級 | 4 | |
ク |
・分ける。くぎる。しきりをする。「区画、区別」
…
|
【参考】当さいとでは部首は「かくしがまえ」として…
|
匸(かくしがまえ) | 8級 | 4 | ||
フ・ブ | [外]ず |
不とは、打ち消しの助字であり、「不安、不義、不変…
|
【参考】「不」の二画目までが片仮名の「フ」に、草…
|
一(いち) | 7級 | 4 | |
ケツ ケン | か(ける)・か(く) [外]あくび |
・かく。かける。あるべきものが足りないことを表す…
|
【由来】漢字「欠」は、人が口を開けてあくびをして…
|
欠(あくび・かける) | 7級 | 4 | |
セイ・ショウ | い [外]いげた |
・い。いど。「井底、油井」
・いげた(井桁)の形…
|
【参考】「井」の変化したものが片仮名の「ヰ」にな…
|
二(に) | 7級 | 4 | |
フ・フウ ブ | おっと [外]おとこ・それ |
・男性。成熟した男性。「夫子、丈夫」
・結婚して…
|
【由来】漢字「夫」は、もともと「大」という字に由…
|
大(だい) | 7級 | 4 | |
シ | うじ |
「氏」とは、次のような意味を持ちます。
・うじ。…
|
【由来】漢字「氏」の字源は、諸説ありますが、匙(…
|
氏(うじ) | 7級 | 4 | |
ブツ フツ | ほとけ |
・ほとけ : 仏教における悟りを開いた者、仏陀、また…
|
【由来】漢字「仏」は、もともとは「佛」という旧字…
|
亻(にんべん) | 6級 | 4 | |
シ | ささ(える) [外]つか(える)・か(う) |
・分かれること。枝が分かれること。また、分かれた…
|
【由来】漢字「支」の字源は、木の枝を手に持つ様子…
|
支(し・えだにょう) | 6級 | 4 | |
ヒ | くら(べる) [外]なら(ぶ)・たぐい・ころ |
・並ぶ:二つのものが並んでいる状態を表します。
…
|
【参考】「比」の省略形が片仮名の「ヒ」に、草書体…
|
比(ならびひ・くらべる) | 6級 | 4 | |
ヘン | かた [外]きれ・ひら・ペンス |
「片」とは、一部分や一方を指す漢字です。例えば、…
|
「木」の字の右半分からできたもので、かたほうの意…
|
片(かた) | 5級 | 4 | |
シャク セキ | [外]さし・ものさし・わず(か) |
尺とは、尺貫法の長さの単位で、寸の10倍に相当しま…
|
尸(かばね・しかばね) | 5級 | 4 | ||
シュウ | おさ(める)・おさ(まる) |
収(おさめる。あつめる。とりいれる。まとめる。)…
|
又(また) | 5級 | 4 | ||
ジン・ニ ニン |
・思いやりやいつくしみを表す。例:仁愛、仁徳
・…
|
ひらがなの「に」は、漢字の「仁」を崩した形から来…
|
亻(にんべん) | 5級 | 4 | ||
ガイ・カイ | か(る) |
かる。かりとる。草を刈る。「刈穫、芟刈(サンガイ)…
|
はさみ(乂)と刀(刂)とからできている字。
|
刂(りっとう) | 4級 | 4 | |
タン | [外]に・あか・まごころ |
・赤い色。例:丹朱、丹頂
・心のこもったもの。例:…
|
丶(てん) | 4級 | 4 | ||
カイ | [外]たす(ける)・すけ |
・他のものの間に入ること。仲立ちをする。「介在、…
|
【参考】「介」の草書体が片仮名の「ケ」になった。
…
|
人(ひとやね) | 4級 | 4 | |
ヒツ | ひき [外]たぐ(う) |
・対になるものが二つ並ぶこと。仲間。「匹敵、匹偶…
|
匸(かくしがまえ) | 4級 | 4 | ||
キョウ | [外]わざわ(い)・わる(い)・おそ(れる) |
凶とは、運が悪いことを指します。例えば、「凶兆」…
|
凵(うけばこ・かんがまえ) | 4級 | 4 | ||
ゴ | たが(い) [外]かたみ(に) |
互い。お互いに。交互に。互い違いに。
|
二(に) | 4級 | 4 | ||
ジョウ | [外]むだ |
・むだ。あまる。不必要な。「冗員、冗費」
・わずら…
|
冖(わかんむり、ひらかんむり) | 3級 | 4 | ||
ソウ | ふた [外]ふた(つ)・たぐい・もろ・なら(ぶ) |
・ふた。ふたつ。ふたつで対になるもの。同じ種類の…
|
又(また) | 3級 | 4 | ||
キン | [外]おの |
斤とは、おのやまさかりのことを指します。
また、…
|
斤(きん) | 3級 | 4 | ||
ゲン | まぼろし [外]まど(わす) |
・幻とは、実在しないのに、存在するかのように見え…
|
幺(よう・いとがしら) | 3級 | 4 | ||
コウ ク | [外]あな・はなは(だ) |
・あなやすきま。「孔版、気孔」
・深くて大きいこと…
|
子(こへん) | 3級 | 4 | ||
ボウ ホウ | とぼ(しい) |
乏しいこと。不足していること。貧しいこと。「欠乏…
|
丿(の・はらいぼう) | 3級 | 4 |