漢字一覧（16画）

・はかり。めかた。「度量衡」
・つりあい。たいら。「衡鈞(コウキン)、平衡」
・はかる。物の重量をはかる。
・よこ。「合従(ガッショウ)連衡」 🔼

憾とは、うらむことやうらみを持つことを指します。心残りを感じることです。「憾怨(カンエン)、憾悔、遺憾」とも言います。 🔼

・磨く。研ぐこと。「研磨」
・努力する。精進する。「琢磨（タクマ）、練磨」
・する。すり減らす。「磨滅」
・梵語（ボンゴ）の音訳に使われる。「達磨（ダルマ）」 🔼

・すすめる。人を選び出す。「薦挙、推薦」
・こも。敷物。しとね。 荐(セン)
・しく。敷物にする。
・しきりに。たびたび。 🔼

・さとす。言いきかせる。教えみちびく。
・たとえる。たとえ。
例：たしなめる、説く、説得する 🔼

・「薫」とは、香草の名前で、特有の香りがあります。
・「薫」は、よい香りを意味し、「薫風、芳薫、余薫」といった言葉に使われます。
・「薫製」とは、くすべることを表します。
・「薫育、薫陶、薫化」という言葉は、人を感化することを意味します。 🔼

・土地。耕作に適した土壌。「壌土」
・大地。国土。「天壌」 🔼

・金属を溶かしてすきまをふさぐこと。
・とじこめること。「禁錮」
・かたいこと。
・ながわずらい。「錮疾」痼(コ) 🔼

錦とは、金糸や色糸などで模様を織り出した絹織物のことです。例えば、「錦旗」や「錦上」といったものがあります。
美しい様子を表現する際に使われる形容詞としても使われ、「錦楓(キンプウ)」という言葉があります。
また、ほめたたえたり、敬ったりする際に用いる美称のことも指し、「錦心」や「錦地」という言葉があります。 🔼

頬。頬っぺた。頬っぺた。 🔼

・料理を載せる台。「食膳、配膳」
・用意した料理。「膳部、御膳」
・そなえる。
・食器に盛ったごはんや一対の箸を数える語。 🔼

・むぎこ。小麦粉。「麺棒」
・めん。そうめん・そば・うどんの類。「乾麺、素麺」 🔼

賭けることや賭け事をすること。賭博や賭場。 🔼

酔いや眠り、夢、迷いから目を覚ますこと。例：覚醒、醒悟。 🔼

諧（かい）
・やわらぐ。やわらげる。「諧和」
・かなう。ととのう。調和する。「諧調」
・おどける。また、たわむれ。「諧謔（カイギャク）、諧語」 🔼

骸（むくろ）とは、ほねやなきがら、からだのことを指します。「骸軀（ガイク）、骸骨、形骸」とも言います。 🔼

きめ細かい。詳細な。「緻密、精緻」 🔼

諦とは、あきらめることやのぞみを捨てること、断念することを指します。例えば、「諦念」という言葉があります。
諦は、あきらかであり、つまびらかなことを表します。例えば、「諦視」という言葉があります。
また、諦はまことや真理を意味します。例えば、「真諦」という言葉があります。 🔼

重量の単位である「噸」は、1000キログラムを表します。また、船舶の容量を示す単位でもあります。この漢字は英語の音訳字です。 🔼

・おり。かす。水底に沈んでたまったもの。
・よど。よどむ。水がとどこおって流れない。 🔼

・まわしもの。しのび。スパイ。「諜者、間諜」
・しめす。しめし合う。
・うかがう。さぐる。敵のようすをさぐる。「諜報」
・言葉の多いさま。「諜諜」喋(チョウ)
・ふだ（札）。「譜諜」 🔼

鴨（かも）とは、カモ科に属する水鳥の総称です。例えば、「鴨脚」や「鴨黄」があります。 🔼

・動物の足のつめ。ウシやウマなどが持つ。例：蹄鉄
・ウサギを捕らえるためのわな。 🔼

橘（たちばな）
・ミカン科の常緑の小高木で、ミカン類の総称。
・四姓（源・平・藤・橘）の一つ。 🔼

・穂先。穂の先端部分。また、穂先のように先がとがったもの。
・優れている。賢い。利口な。「穎悟、穎才、穎哲」 🔼

鮎（あゆ）は、アユ科に属する淡水魚です。 🔼

・刈る。草を刈ること。「薙刀」
・剃る。髪の毛をそること。「薙髪」 🔼

鋸は、のこぎりやのことを指します。鋸歯や鋸屑（キョセツ）も関連します。 🔼

・避ける。防ぐ。「制禦、防禦」
・強い。「彊禦(キョウギョ)」 🔼

・強い。
・努める。励む。例：自強。 🔼