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漢字一覧(部首:鳥)

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漢字音読み訓読み意味参考部首学年画数
チョウ とり とり。鳥類の総称。「鳥獣」「候鳥」「野鳥」 鳥(とり) 9級 11
メイ ミョウ な(く)・な(る)・な(らす) [1]なく。鳥獣がなく。「鶏鳴」
[2]声を出す。「悲鳴」
[3]なる。なりひびく。ならす。「鳴動」「雷鳴」
鳥が口でなく意を表す字。 鳥(とり) 9級 14
ケイ にわとり [外]とり にわとり。キジ科の鳥。「鶏冠」「養鶏」 鳥(とり) 3級 19
カク つる [1]つる。ツル科の鳥の総称。「鶴首」「鶴(カクレイ)」
[2]白い色の形容。「鶴髪」
鳥(とり) 2級 21
キュウ・ク はと・あつ(める)・あつ(まる)・やす(んずる) [1]はと。ハト科の鳥の総称。「鳩居」「鳩舎」
[2]あつめる。あつまる。「鳩合」「鳩首」
[3]やすんずる。やすらか。「鳩民」
鳥(とり) 準1級 13
ホウ・ブウ おおとり、[外]あげは [1]おおとり。古代中国で、徳のすぐれた天子の世に現れると伝えられる想像上の霊鳥。「鳳凰(ホウオウ)」「瑞鳳(ズイホウ)」
[2]天子・宮中に関することにつける語。「鳳駕(ホウガ)」
「おおとり」は雄を「鳳」、雌を「凰(オウ)」という。 鳥(とり) 準1級 14
エン とび・とんび [1]とび(鴟)。とんび。タカ科の大形の鳥。「鳶肩」
[2]とび色。トビの羽に似た茶色。
[3]「鳶口(とびぐち)」「鳶職(とびショク)」の略。
鳥(とり) 準1級 14
ホウ とき・のがん [1]とき。トキ科の鳥。
[2]のがん。ガンの一種。
鳥(とり) 準1級 15
エン おしどり おしどり。カモ科の鳥。「鴛鴦(エンオウ)」 雄を「鴛」、雌を「鴦」という。 鳥(とり) 準1級 16
オウ かも かも・あひるの総称。カモ科の水鳥。「鴨脚」「鴨黄」 かもを「野鴨」、あひるを「家鴨」と呼んで区別する。 鳥(とり) 準1級 16
オウ おしどり おしどり。カモ科の水鳥。 雄を「鴛(エン)」、雌を「鴦」といい、両方で「鴛鴦」と呼ぶ。 鳥(とり) 準1級 16
しぎ しぎ(鷸)。シギ科とその近縁の科の鳥の総称。 田にいる鳥の意を表した字。 鳥(とり) 準1級 16
コウ おおとり・おお(きい) [1]おおとり。大形の水鳥。クグイ・ヒシクイなど。「鴻鵠(コウコク)」「鴻毛」
[2]おおきい。広い。「鴻恩」
鳥(とり) 準1級 17
テイ [1]う。ウ科の鳥の総称。
[2]がらんちょう(伽藍鳥)。ペリカンの別称。
鳥(とり) 準1級 18
コウ・コク くぐい・まと・しろ(い) [1]くぐい。大形の水鳥。白鳥。「鴻鵠(コウコク)」
[2]まと。的の中心。「鵠的」
[3]しろい。白くする。
[4]正しい。あきらか。
[5]大きい。
鳥(とり) 準1級 18
ホウ おおとり おおとり。想像上の大きな鳥。「鵬雲」 鳥(とり) 準1級 19
ム・ブ オウム科の鳥「鸚鵡(オウム)」に用いられる字。 鳥(とり) 準1級 19
オウ うぐいす うぐいす。ヒタキ科の小鳥。「鶯衣」「鶯燕(オウエン)」「鶯歌」 鳥(とり) 準1級 21
オウ かもめ かもめ。カモメ科の鳥。「鷗州」「鷗渚(オウショ)」「鷗盟」 鳥(とり) 準1級 22
シュウ・ジュ わし わし。タカ科の大形の猛鳥。 鳥(とり) 準1級 23
ヨウ・オウ たか たか。タカ科の鳥。「鷹揚」 鳥(とり) 準1級 24
さぎ さぎ。サギ科の鳥の総称。 鳥(とり) 準1級 24
オウ・イン おうむ(鸚鵡)。オウム科の鳥。「鸚猩(オウショウ)」 鳥(とり) 準1級 28
にお にお。かいつぶり。水鳥の一種。「鳰の海(琵琶(ビワ)湖)」 水に入る鳥の意を表す字。 鳥(とり) 1級 13
かも・けり [1]かも(鴨)。まがも。カモ科の鳥。「鳧翁」
[2]けり。チドリ科の鳥。
鳥(とり) 1級 13
ゲキ・ケツ もず もず(百舌)。モズ科の鳥。「鴃舌」 鳥(とり) 1級 15
からす [1]からす。カラス科の鳥の総称。
[2]くろ。黒い色のたとえ。
「ア(牙(ガ))」の音はカラスの鳴き声を表す。 鳥(とり) 1級 15
チン 中国にすむという、羽に毒がある鳥の名。 「鴆毒」酖(チン) 鳥(とり) 1級 15
ダ・タ だちょう だちょう(鴕鳥)。駝(ダ) 鳥(とり) 1級 16
とび・ふくろう [1]とび(鳶)。とんび。タカ科の大形の鳥。「鴟尾」
[2]ふくろう。みみずく。「鴟張」
鳥(とり) 1級 16
キジ科の鳥「鷓鴣(シャコ)」に用いられる字。 鳥(とり) 1級 16
イツ はや(い) はやい。鳥の速く飛ぶさま。 「鴥隼(イツジュン)」は、はやぶさのこと。
「鴪」(イツ・はや-い)は異字体
鳥(とり) 1級 16
レイ セキレイ科の鳥「鶺鴒(セキレイ)」に用いられる字。 鳥(とり) 1級 16
鴿 コウ いえばと・どばと [1]いえばと。どばと。
[2]ハトの通称。
鳥(とり) 1級 17
ちどり ちどり(千鳥)。チドリ科の鳥の総称。 鳥(とり) 1級 17
とき とき(鴇)。トキ科の鳥。 年を告げる鳥の意を表す国字。 鳥(とり) 1級 17
とび とび(鳶)。とんび。タカ科の大形の鳥。「鵄尾」「金鵄」 鳥(とり) 1級 17
ボウ・ム とき・つき [1]とき(鴇)。トキ科の鳥。つき。
[2]鳥の名「鴾母(ふなしうずら)」に用いられる字。
鳥(とり) 1級 17
コウ さぎ(鷺)の一種「鵁鶄(コウセイ)」に用いられる字。 鳥(とり) 1級 17
かけす かけす。カラス科の鳥。他の鳥の鳴き声をよくまねる。 巣を杯の形に懸けるように作ることから「かけす」の名がある。また、カシの実を好むので「樫鳥(かしどり)」ともいう。 鳥(とり) 1級 18
ケン ほととぎす 「杜鵑(トケン)(ほととぎす)」「杜鵑花(トケンカ)(さつき)」に用いられる字。 鳥(とり) 1級 18
がちょう がちょう。カモ科の水鳥。「鵝黄」「鵝毛」 ガーガー(我)と鳴く鳥の意からできた字。 鳥(とり) 1級 18
いかる・いかるが いかる。いかるが。アトリ科の鳥。体は灰色で、黄色い大きなくちばしをもつ。表記「斑鳩」とも書く。 鳥(とり) 1級 18
トウ つぐみ つぐみ。ヒタキ科の鳥の名。 「鶫(つぐみ)」は「鶇」に似せて作った国字。 鳥(とり) 1級 19
ジュン うずら うずら。キジ科の鳥。 鳥(とり) 1級 19
きくいただき きくいただき(菊戴)。ヒタキ科の小鳥。 鳥(とり) 1級 19
セイ 「鵁鶄(コウセイ)(ごいさぎ)」に用いられる字。 鳥(とり) 1級 19
ジャク かささぎ かささぎ。カラス科の鳥。ちょうせんがらす。「鵲橋」 鳥(とり) 1級 19
ぬえ [1]ぬえ。ヒタキ科の鳥、トラツグミの別称。
[2]得体の知れないもの。
[2]伝説上の怪獣の名から。 鳥(とり) 1級 19
いすか いすか。アトリ科の鳥。上下のくちばしが湾曲してくいちがっている。 鳥(とり) 1級 19