漢字一覧（部首：金）

鑞（すず）は、鉛と合金化された金属で、主にはんだとして使用されます。 🔼

「鑑」の異体字。
・かがみ。手本。模範。いましめ。「鑑戒、明鑑」
・かんがみる。見わける。照らしあわせて見る。「鑑査、鑑札、鑑別」 🔼

・いろり。ひばち。
・ふいご。かじやが火をおこす道具。
・香をたく器。「香鑪」
・さかば。酒を売る店。 🔼

鍵。錠。例：とじる、とざす。 🔼

・けぬきは、毛を抜く道具です。
・かんざしは、髪飾りです。 🔼

・「鑽（きり）」は、切ったり、削ったり、穴を開けたりする道具のことです。
・「きる」「ほる」「うがつ」の意味があります。
・物事の道理を深く探求すること。「研鑽」という言葉に使われます。 🔼

銅製の鑼（ら）とは、盆形の打楽器のことです。 🔼

・すず。天子の馬車などにつける鈴。
・天子の馬車。また、天子。「鑾駕(ランガ)」
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鈴は、天子の馬車などに取り付けられるものです。また、天子自身やその馬車を指すこともあります。「鑾駕(ランガ)」とも呼ばれます。 🔼

「くわ」とは、農具の一種です。 🔼

・鑿は、木材や石材などに穴をあける工具です。
・うがつとは、穴をあけたり、深くさぐったりして、つきとめることを指します。
例：開鑿、穿鑿（センサク） 🔼

・斧。木や薪（まき）などを叩き割るための、柄のついた刃物。
・押し切り。秣を切るための刃物。 🔼