漢字一覧（7画）

・見る。目で見る。見える。「見聞、外見」
・見るところ。物の見方。考え。立場。「見解、見当」
・会う。人に会う。「見参、会見」
・現れる。表す。「露見、発見」
・る。らる。…される。受け身の助字。 🔼

・花。草木がつける花。「花粉、花弁」
・花の形。花のように美しい状態。「花押、花燭」 🔼

・「赤」とは、あかい色を表します。例えば、「赤面」や「赤飯」などがあります。
・「赤」は何もない状態を示すこともあります。例えば、「赤手」や「赤貧」、「赤裸裸」などがあります。
・「赤心」や「赤誠」など、「まごころ」を表すこともあります。
・「赤化」とは、共産主義や共産主義者を指します。 🔼

・「足」とは、人間や動物の足のことを指します。「足下、蛇足」
・「あるく」とは、足で歩くことや進むことを意味します。「長足、遠足」
・「たりる」は、十分な量があることを表します。「具足、満足」
・「たす」は、何かを加えたり補ったりすることを指します。「充足、補足」
・「弟子」とは、人や者を指す言葉です。「俊足、高足」
・はきものの数え方に使われる言葉です。 🔼

・男。成人の男性。男子、男性。
・息子。嫡子、長男。
・五等爵（公・侯・伯・子・男）の最下位。男爵。 🔼

かい。かいがら。貝貨、貝錦（バイキン）、貝勒（バイロク：貝殻で飾った馬のくつわ）。 🔼

・村落、山村などのいなか。・地方自治体の一つである市町村。 🔼

・「町」とは、地方自治体の一つであり、「町議」という役職がある。
・「町」とは、市や区を構成する一区分であり、市街地を指すこともある。
・「ちょう」という言葉は、面積の単位であり、一町は10反（約99・2アール）を表す。
・「ちょう」という言葉は、距離の単位でもあり、一町は60間（約109メートル）を表す。
・「町畦（チョウケイ）」とは、あぜ道のことを指す。 🔼

車は、軸を中心に回転する輪のことです。例えば、滑車や風車などがあります。また、車輪を回転させて移動するための道具や乗り物のことも指します。例えば、車馬や電車などがあります。 🔼

・田舎。村落。地方。「郷里」
・嫁や婿の実家。また、子供を預ける家。故郷。「里親」
・道のり。「里程」
・距離の単位。1里は3927メートル。
・行政区画の一つ。大宝令では50戸の地。 🔼

・距離的に近い。隔たりが少ない。
・時間的に近い。近況、近来。
・関係が近い。近因、近似、近親。
・近づく。迫る。近接。
例：近隣、付近 🔼

・動物のつの。「角笛」
・突き出たもの。かどのあるもの。かど。すみ。また、方形。「角材、角巾、口角」
・交わる二つの直線が作る図形。交わり方。「角度、鋭角、直角」
・くらべる。競う。「角逐、角界、角力」
・将棋の駒(こま)の一つ。「角行」 🔼

・たに。たにあい。山と山との間の狭いくぼ地。
・谷飲、渓谷
・きわまる。ゆきづまる。 🔼

・つくることやつくりだすこと。また、その結果としてできたものを指す言葉です。「作文、著作」
・田畑を耕して農作業をすること。また、その成果として得られる収穫物を指します。「耕作、豊作」
・何かをなすことや成し遂げること。行動や活動を行うことを表します。「作為」
・仕事や労働をすること。また、その過程や成果を指す言葉です。「作業、造作」
・何かを盛んに行うこと。活気づけることを表します。「作興」
・人の行動や振る舞い、動きのことを指します。「作法、動作」
・岡山県の美作地方を指す略称として用いられることがあります。「作州」 🔼

・走る。走らせる。急いで移動すること。「走行、疾走」
・逃げる。逃げ出す。「脱走、逃走」
・走り回ること。使い走り。「走狗(ソウク)」 🔼

「言」とは、話すことや述べることを意味します。「言論」や「断言」などが該当します。
また、「こと」とも表され、ことばや言葉を指します。「金言」や「言行」などがこれに当たります。 🔼

「形」とは、物事のかたちやありさまを表す言葉です。具体的には、形式や図形などのかたちや、形勢や形容などのありさまを指します。また、あらわれることやあらわすことも「形」と関連があります。例えば、形成や造形などがそれに当たります。 🔼

売とは、商品やサービスを交換すること、広めることを意味します。例えば、「売却、売名、商売」といった使い方があります。 🔼

「何」とは、どれ、どの、いずれなどを指す言葉です。
また、どこに、どうして、どれほどなどの疑問を表す際にも使用されます。
さらに、「になう」という言葉も含まれています。 🔼

・土地の神をまつる場所や建物。神社やほこら。
・人々が集まる場所や組織、団体。社会や結社。
・「会社」の略語として使われる。商社や社員。 🔼

・「図」とは、絵やしるしを描いた形を指します。「図画、図表、地図」
・考えたり計画したりすること。「意図、企図」
・書物や本のこと。「図書」 🔼

・からだ。「体格、身体」
・かたち。かた。ようす。「体制、形体」
・おおもと。もとになるもの。「実体、正体」 🔼

ゆげ。水蒸気。「汽車、汽船、汽笛」 🔼

・「声」とは、人の声や音のことを指します。例えば、「声域」や「音声」など。
・声を出すこと、つまり言うことや述べることを表します。「声明」や「声援」などが該当します。
・うわさや評判を指すこともあります。「声望」や「名声」がそれに当たります。
・漢字の発音の仕方や高低アクセントなどを示すこともあります。「声律」や「四声」などがそれに該当します。
・また、言葉の頭にある子音のことも指すことがあります。 🔼

・弟（おとうと）：兄弟のうち、年下の人。例：義弟、弟妹
・弟子（でし）：師匠について修行する人。教えを受ける人。例：門弟、師弟
・自分を謙遜していう言葉。「小弟」 🔼

・やってくる。訪れる。「来客、来訪、伝来」
・次にくる。これからの。「未来、来春、来世」
・これまでの。今までの。「従来、来歴、以来」 🔼

・「麦」とは、イネ科のオオムギやコムギなどを総称したものです。
・例：「麦芽、麦秋」 🔼

・住とは、すむことやすまうことを表します。「安住」「居住」の意味があります。
・すまいとは、住居や住宅のことを指します。
・住む人を指す言葉として「住民」という言葉があります。
・また、とどまることやとまることも「住」と関連があります。 🔼

・国を治める人や天子のこと。例：「君主、幼君」
・年長者や尊敬すべき人に対する敬称。「父君」
・同輩や目下の人に対する軽い敬称。「諸君」
・二人称代名詞の一つ。きみ。 🔼

・「局」とは、組織や職務の区分を指す言葉であり、「局員」や「当局」などが該当します。
・また、限られた部分や区切りを示す場合にも使われ、「局所」や「局地」がそれに当たります。
・囲碁や将棋などの勝負を意味する場合もあり、さらに転じて物事の進展や状況を表すこともあります。「局面」や「政局」などがその例です。
・最後に、つぼねを指すこともあり、部屋持ちの女官を指すことがあります。 🔼