漢字一覧（部首：目）

・目。まなこ。
・見る。見つめる。
・かなめ。要点。
・かしら。主だった人。
・見出し。な。なまえ。
・小分けしたもの。
・生物分類上の一段階。
・かお。名誉。
・いま。ただいま。
・きざみ。さかい。すじ。 🔼

・まっすぐである。「直線、直進」
・すなお。正しい。「直情、正直」
・なおす。なおる。ただす。
・間に何もおかない。じかに。「直接、直売」
・すぐに。ただちに。「直前、直後」
・あたる。番にあたる。「宿直、当直」
・あたい。ねだん。「安直」
・ひたすら。ただ。 🔼

「相」とは、見たり占ったりすることを指す言葉です。「相人」や「観相」といった使い方があります。また、外見や様子、ありさまを表す言葉でもあり、「相好」や「形相」、「真相」という言葉があります。さらに、助けることや支援することも意味し、「首相」や「宰相」といった言葉にも使われます。他者との関係や共にすることを示す場合もあり、「相愛」や「相談」といった使い方があります。また、受け継ぐことや引き継ぐことを表す際にも用いられ、「相続」や「相伝」といった言葉に見られます。さらに、「相模の国」を略した「相州」という言葉もあります。 🔼

・「県」とは、都道府県という日本の地方自治体の一つです。県政とは、その県の政治や行政を指します。
・「県」とは、かつて日本に存在した朝廷の領地や地方官の任国を指す言葉でもありました。
・中国では、「県」という言葉は、かつては郡の下に位置する地方行政区画を指し、現在は省の下に位置しています。 🔼

・まこと。ほんとうの。「真実、真理」
・自然のまま。まったくそのままの。「真性、純真」
・書体の一つ。楷書(カイショ)。「真字、真体」 🔼

「省」とは、以下の意味を持ちます。
・かえりみる。振り返って考える。「省察、自省、反省」
・みまう。安否を問う。「省問、帰省」
・はぶく。へらす。「省略、冠省」
・国の行政機関。官庁。つかさ。
・中国の行政区画。 🔼

・目。まなこ。まなざし。「眼下、眼球、眼光」
・目のようについている穴。「銃眼、方眼」
・物事を見抜く力。「眼識、心眼」
・目のつけどころ。かなめ。「主眼」 🔼

看とは、よく注意して見ることを意味します。「看過、看護」という言葉に使われます。 🔼

・たて。矢や槍などの攻撃を防ぐための武具。例：矛盾 🔼

眠る。眠い。眠り。例：睡眠、安眠、不眠。 🔼

・瞬とは、またたく間やまばたきする時間のことを指す言葉です。
・同じ意味を持つ言葉には、「瞬間」「瞬時」「一瞬」などがあります。
例：一瞬、瞬間、瞬時 🔼

・目が見えない人や、目が見えない状態を指す。「盲目、色盲」
・理性や道理に欠けている状態。「盲従、盲信」
・一部がふさがっている状態。「盲管、盲腸」 🔼

眺めること。遠くを見渡すこと。眺めること。例：眺望 🔼

睡（ねむ）：眠ること。眠り。例：午睡、睡眠 🔼

・見る。見張る。ただす。引きいる。すべる。「監督、督励」
・促す。せき立てる。「督促、督戦」
・かしら。おさ。長官。「総督」
・家を継ぐ者。長男。「家督」 🔼

・まゆ。まゆげ。「眉目、白眉」
・へり。ふち。
・としより。老年。「眉寿」 🔼

・親しくて仲良くすること。 🔼

瞳（ひとみ）。
・目の中心にある部分。
・瞳孔（どうこう）。
瞳矇（どうもう）。
・無知な様子。 🔼

瞭（りょう）【明瞭】
・はっきりしていて、よく見える。明らかなこと。 🔼

瞥とは、ちらっと見ることを指します。「瞥見、一瞥」とも表記されます。 🔼

・見る。流し目で見る。横目でにらむ。長めに見る。「流眄」
・眺める。振り返る。「顧眄」 🔼

・にらむ。うらみを見る。睨む。
・かえりみる。
例：かえりみる、にらむ。 🔼

眇（すがめ）とは、片方の目が小さいことを指します。または、片方の目が見えない状態を表します。「眇目」とも表記されます。
眇（すがめる）とは、片目を細くして見ることを意味します。
眇眇（ちいさい）とは、非常に小さいことやかすかなこと、遠くにあることを表します。
眇（おくぶかい）とは、精巧で繊細なことを指します。 🔼

にらむ。ねらいを定めて見つめる。 🔼

目がよく見えない程度。 🔼

眼の上のくぼみ。まぶたの際。眼じり。眼尻。
じっと見つめる。例：睚眥(ガイシ)・(ガイサイ) 🔼

・目が回る。めまいを起こす。「眩暈(ゲンウン)」
・まどわす。惑わせる。「眩惑」
・まばゆい。まぶしい。
・判断が迷う。まどう。 🔼

眼球の黒い部分を指す漢字で、「め」や「ひとみ」と読まれる。「眸子」「双眸」。 🔼

・かえりみる。振り返って見る。「眷想」
・こいしたう。「眷恋」
・めぐみ。なさけ。「恩眷」
・みうち。なかま。「眷族」 🔼

睨みみ（見）る。流し目で見ること。また、横目。 🔼