漢字学習の森 漢字学習の森 漢字学習の森s

漢字学習の森へようこそ!常用漢字・部首・言葉・読みを楽しく学べるサイト 簡単な漢字クイズも随時追加中!

漢字学習の森へようこそ!楽しく学べる漢字サイトです。

漢字一覧(部首:心)

全体件数:79件 / 2ページ中 1ページ目
漢字音読み訓読み意味参考部首学年画数
シン こころ [外]うら 心は、感情や精神を表す漢字です。「心情、感心」といった意味があります。また、五臓の一つである心臓を指すこともあり、「心音、心筋」と関連します。さらに、まん中や重要な部分を表す際にも用いられ、「心棒、核心」という使い方もあります。 心(こころ) 9級 4
おも(う) [外]おぼ(しい) 「思」とは、考えたり心に思いを巡らせたりすることを表します。また、大切に思うことや恋しく感じることも意味します。「思案、思索、意思」といった言葉に使われます。「思慕、相思」などのように、愛情や懐かしさを表現する際にも使われます。 心(こころ) 9級 9
キュウ いそ(ぐ) [外]せ(く) 急(いそぐ、せく):進み方が速い。

急迫(さしせまっている):緊急な状況。

にわかに、突然(とつぜん)。

傾斜などの度合いが急である。

雅楽・能楽などの曲の最後の部分。

「急行」の略称。
心(こころ) 8級 9
ソク いき [外]やす(む) ・呼吸すること。息をすること。「息吹(いぶき)、嘆息」

・生きること。生存していること。「消息、生息」

・休むこと。安らぐこと。「安息、休息」

・終わること。消えること。「息災、終息」

・子ども。息子。「子息、息女」

・増えること。増やすこと。「利息」
心(こころ) 8級 10
アク・オ わる(い) [外]あ(し)・にく(む)・いずく(んぞ) ・悪とは、わるいことや正しくないことを指します。例えば、「悪行」「悪事」「極悪」などがあります。

・悪は、みにくいことや美しくないことも表します。「悪声」「醜悪」などが該当します。

・品質がよくないことやそまつなことを示す場合もあります。「悪銭」「悪文」「粗悪」などがこれに当たります。

・悪は、ひどいことやはげしいことを表すこともあります。「悪戦苦闘」などがその例です。

・また、悪は、にくむことやいやがることを意味することもあります。例えば、「嫌悪(ケンオ)」「憎悪(ゾウオ)」が該当します。

・最後に、悪は、疑問や反語の助字としても使われることがあります。
心(こころ) 8級 11
かな(しい)・かな(しむ) ・悲しい。悲しむこと。「悲哀、悲話」

・哀れみの心。「悲願、慈悲」
心(こころ) 8級 12
[外]こころ・おも(う) 「意」とは、心や気持ち、思いや考えを表す漢字です。「意外、意志、悪意」といった言葉があります。また、「意義、意味、会意」といった言葉にも使われることがあります。 心(こころ) 8級 13
ソウ・ソ [外]おも(う) 想う。思いめぐらす。考えること。「想像、空想」 心(こころ) 8級 13
カン かま(ける) 「感」は、次のような意味を持ちます。

・心が動くこと。心に響くこと。心に受けること → 例:感化、感慨、予感

・知覚すること → 例:感覚、感触、快感

・染まること。かかること。また、「感冒」の略語 → 例:感染、流感



感(かま)けるとは、ある事に気を取られてやるべきことをしないこと。

(例)遊びに感(かま)けてテスト勉強が疎(おろそ)かになった。
【難読】感(かま)ける 心(こころ) 8級 13
ヒツ かなら(ず) 「必」とは、確実に、間違いなくという意味で使われます。「必至、必然」といった言葉もあります。また、「必携、必要」というように、絶対に持っていなければならない、必要なという意味でも使われます。 心(こころ) 7級 5
ネン [外]おも(う) ・考えること。思いを巡らすこと。「懸念、残念」

・心に留めて忘れないこと。注意深く行うこと。「念書、丹念」

・唱えること。祈りを捧げること。「念仏、念誦(ネンジュ)」
心(こころ) 7級 8
アイ [外]め(でる)・お(しむ)・まな・かな(しい)・いと(しい)・う(い) ・大切にする。大事にする。大切に育てる。「愛育、愛児、寵愛(チョウアイ)」

・異性を愛する。「愛慕、求愛、恋愛」

・喜ぶ。好む。大切にする。「愛好、愛用、親愛」

・惜しむ。「愛惜、割愛」

・大切に保護する。「愛護、愛蔵、自愛」

・可愛がる。大切にする意味の接頭語。「愛子(まなご)、愛弟子(まなデシ)、愛娘(まなむすめ)」

・かわいい。愛おしい。切ないほど大切な。うい。

・「愛蘭(アイルランド)」の略。
心(こころ) 7級 13
オウ こた(える) [外]まさ(に…べし) ・返答する。対応する。「応酬、応答、呼応」

・従う。状況に応じた行動をする。「応急、感応、順応」

・適している。「応分、相応」

・まさに…すべきである。
心(こころ) 6級 7
こころざ(す)・こころざし [外]しる(す) ・目指すことや目標。「志望、意志」

・他人を思いやる気持ち。「寸志、篤志」

・書き記すこと。書かれたもの。「地志」

・「志摩(しま)の国」を略した言葉。「志州」
心(こころ) 6級 7
タイ テイ [外]さま・わざ(と) ・さま。すがた。かたち。ようす。ありさま。例:かたち、ありさま、ようす、すがた

・心がまえ。身がまえ。例:身がまえ、心がまえ

・わざと。わざわざ。
心(こころ) 6級 14
ボウ モウ わす(れる) 忘れる。覚えていない。例:忘却、忘失 心(こころ) 5級 7
チュウ [外]まごころ ・まごころやまじめさを示す。「忠告、忠実」

・国家や主君にまごころを尽くして仕えること。「忠義、忠臣」
心の真ん中を表す字。 心(こころ) 5級 8
オン [外]めぐ(み) めぐみ。いつくしみ。「恩愛、恩義、恩恵」 心(こころ) 5級 10
ケン [外]のり・のっと(る) ・法律や規則を指す言葉。例:「憲法、家憲」

・役人や警察などの組織を表す言葉。例:「憲兵、官憲」
心(こころ) 5級 16
ド ヌ いか(る)・おこ(る) 怒とは、おこることやいかることを表します。また、いきどおることも意味します。例えば、「怒気」や「激怒」といった言葉に使われます。怒は勢いが激しいことを表す言葉としても使われ、例えば「怒張」や「怒濤(ドトウ)」などがあります。 心(こころ) 4級 9
ケイ・エ めぐ(む) ・めぐむこと。情けをかけること。めぐみ。例:「恵贈」

・かしこい。さとい。例:「知恵、恵眼」
「恵」の草書体の変形が片仮名の「ヱ」に、草書体が平仮名の「ゑ」になった。 心(こころ) 4級 10
キョウ おそ(れる)・おそ(ろしい) [外]こわ(い) ・恐(おそれる。こわがる。おそろしい。こわい。「恐慌、恐怖」)

・恐(おそれいる。つつしむ。かしこまる。「恐悦、恐縮」)

・恐(おどす。「恐喝」)
心(こころ) 4級 10
レン こ(う)・こい・こい(しい) 恋とは、異性を思いながら心を寄せることを指す言葉です。愛しいと感じることも含まれます。「恋愛、悲恋」とも関連します。 心(こころ) 4級 10
は(じる)・はじ・は(じらう)・は(ずかしい) 恥とは、恥辱や無恥を表す漢字です。また、はじるやはじという意味もあります。恥は、はずかしいという意味も持ちます。例えば、恥部という言葉もあります。 心(こころ) 4級 10
ワク まど(う) 惑わす。迷う。混乱させる。「惑溺(ワクデキ)、困惑」 心(こころ) 4級 12
リョ [外]おもんぱか(る) 慮とは、考えることや思いめぐらすことを意味します。例えば、「慮外」や「配慮」という言葉に使われます。 心(こころ) 4級 15
い(む)・い(まわしい) 「忌」とは、いむことやいまわしいことを指し、きらうことを意味します。「忌避」「忌憚(キタン)」「禁忌」といった言葉が該当します。

また、「忌」とは、喪に服することを表す言葉であり、「忌中」「忌引」という言葉も関連します。

さらに、「忌」とは、死者の命日を指すこともあり、「忌日」「年忌」という言葉が使われます。
心(こころ) 3級 7
タイ おこた(る)・なま(ける) [外]だる(い) 怠(おこたる)。なまける。たるむ。例:怠惰、怠慢。 心(こころ) 3級 9
おろ(か) 「愚」とは、おろかでつまらないことを指します。「愚鈍」「衆愚」という言葉もあります。また、自分に関係することについて謙譲の気持ちを表す言葉としても使われます。「愚見」「愚弟」などがその例です。 心(こころ) 3級 13
いつく(しむ) 慈とは、思いやりを持って大切にすることを意味します。「慈愛、慈育、慈悲」という言葉が該当します。 心(こころ) 3級 13
した(う) [外]しの(ぶ) 懐かしく思いを寄せる。思慕する。慕情。 ⺗(したごころ) 3級 14
ユウ うれ(える)・うれ(い)・う(い) 憂れる。思い悩む。心配する。憂い。つらい。「憂愁、憂慮」 心(こころ) 3級 15
なぐさ(める)・なぐさ(む) ・慰は、なぐさめることやいたわることを意味します。「慰謝、慰安、慰労」

・慰は、気持ちが晴れることや気晴らしをすることを表すこともあります。「自慰」
心(こころ) 3級 15
ケイ いこ(い)・いこ(う) 憩(いこう)すること。くつろいで休むこと。例:いこい、憩息。 心(こころ) 3級 16
ニン ジン しの(ぶ)・しの(ばせる) [外]むご(い) ・我慢する。辛抱する。耐える。「忍耐、堪忍」

・残酷な。「忍心、残忍」

・隠す。忍ばせる。「忍者、忍術」
心(こころ) 準2級 7
キョウ うやうや(しい) [外]つつし(む) 恭しい。丁重に接する。謙虚である。「恭賀、恭謙、恭順」 ⺗(したごころ) 準2級 10
カン ゲン わずら(う) [外]うれ(える)・うれ(い) 患(かん)とは、心配や災いを意味する漢字です。具体的には、次のような意味や用法があります。

・心配や悩みを抱くこと。「患害、患苦、内患」

・病気にかかることや災いを受けること。「患禍、患者、疾患」
心(こころ) 準2級 11
ユウ [外]はる(か)・とお(い) ・遠く遠いこと。例:悠遠、悠久

・のんびりとした様子。例:悠然、悠長
心(こころ) 準2級 11
シュウ うれ(える)・うれ(い) うれえる。なげき悲しむ。思いなやむ。うれい。「愁傷、郷愁」 心(こころ) 準2級 13
ケイ キョウ [外]よろこ(ぶ)・よ(い) 慶とは、喜びや祝いを表す漢字です。「慶賀、慶事」という言葉に使われます。 心(こころ) 準2級 15
コン ねんご(ろ) ねんごろ。

・まごころを込めてする。心をこめてする。「懇願、懇切」悃(コン)

・打ち解ける。親しくする。「懇親、別懇」
心(こころ) 準2級 17
チョウ こ(りる)・こ(らす)・こ(らしめる) 懲(こ):戒める。罰する。「懲悪、懲罰」 心(こころ) 準2級 18
ケン・ケ か(ける)・か(かる) [外]へだ(たる) ・かける。かかる。つりさげる。ぶらさげる。「懸垂、懸賞」

・遠くへだたる。かけはなれる。「懸隔、懸絶」
心(こころ) 準2級 20
エン・オン [外]うら(む)・うら(み) 怨むこと。うらみ。あだ。かたき。例:かたき、うらみ、怨恨、怨霊。 心(こころ) 2級 9
[外]ほしいまま ・自分の思うままに、勝手気ままに振る舞うこと。「恣意」 心(こころ) 2級 10
コツ たちま(ち)・ゆるが(せ) ・突然。急に。「忽然、忽焉(コツエン)」

・手を抜いたり、いい加減な様子。「忽略、粗忽」
「怱(ソウ)」は別字。 心(こころ) 準1級 8
ジョ・ショ ゆる(す)・おもいや(る) ・ゆるす。おおめに見る。「寛恕、宥恕(ユウジョ)」

・思いやり。いつくしみ。また、思いやる。「忠恕」
心(こころ) 準1級 10
シツ ことごと(く)・つぶさ(に)・つく(す) ・すべて。完全に。「悉皆」

・十分に知り尽くす。「知悉」
心(こころ) 準1級 11
ジャク・ジャ ひ(く)・まね(く) ひく。まねく。ひきおこす。ひきつける。【惹起】 心(こころ) 準1級 12
モン もだ(える) もだえる。思い悩む。もだえ苦しむ。「悶絶、悶着、悶悶」 心(こころ) 準1級 12