漢字一覧（部首：八）

・「八」とは、数の名詞であり、「やっつめ」と読みます。
・「八景、八方」といった言葉で使われることがあります。
・「八百万(やおよろず)、八千代」など、多くのものやたくさんのものを表す際にも使われます。 🔼

・「六」とは、数を数えるための単語です。「六書、六法」などに使われます。 🔼

・国家や政府に関すること。「公職、公営、公債」
・個人に対して社会的なこと。「公益、公害」
・かたよらない。ただしい。「公平、公正」
・共通の。すべてにあてはまる。「公式、公理」
・きみ（君）。天子。主君。主人。「公子」
・五等爵（公・侯・伯・子・男）の第一位。
・貴人または他人への敬意を表す語。「貴公」
・親しみや軽蔑の意を表す語。「八公」 🔼

・そなえることやそなえられたものを意味します。例「具眼、具備」
・そろっている物やそなえつけの器物を指す。例：玩具(ガング)、道具
・器物を数える際にも使われる助数詞。 🔼

・一緒に。共栄、共通。
・「共産主義、共産党」の略。防共、反共。
・複数を表す接尾語。私共。 🔼

・軍人や兵士を指す言葉。
・武器や兵器を示す。
・戦争やいくさを表す語。 🔼

・文章。書物。「典籍、教典」
・手本。規範。「典型、典範」
・基準。しきたり。「典故、典例」
・儀式。儀礼。「典礼、式典」
・整っている。格式がある。「典雅、典麗」
・管理する。「典獄、典薬」
・律令制の四等官の中で、大宰府の第四位。 🔼

兼(かねる)：複数のものを同時に持つこと。例：兼業、兼備
兼(かねて)：あらかじめ。例：兼日、兼題 🔼

・「其」とは、人や物を指す語のことです。
・「それ」とは、語気を強めたり、語調を整えたりするために添える助字です。 🔼

冀（キ）とは、願いや希望を持って、実現を望むことを指す言葉です。例えば、「冀幸」という言葉があります。 🔼