漢字学習の森 / 漢字一覧

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漢字	音読み	訓読み	意味	参考	部首	学年	画数
一	イチ・イツ	ひと・ひと(つ) [外]はじ(め)	・ひとつの数を表す。「例：一回、一度、一個」・… ・ひとつの数を表す。「例：一回、一度、一個」・最も優れていること。「例：一番、一流」・ひとつにまとめること。ひとしい事。「例：一括、均一」・特定の1つのもの。「例：一例」・短い時間を表す。「例：一刻、一瞬」・もっぱらその1つだけを指す。「例：一意、専一」	金銭の証書などでは、まちがいを防ぐために「一」の… 金銭の証書などでは、まちがいを防ぐために「一」のかわりに「壱」を用いる。	一（いち）	10級	1
七	シチシツ	なな・なな(つ)・なの	・「七」とは、数の名前です。・たくさんのものが… ・「七」とは、数の名前です。・たくさんのものがあるさまを表す際にも使われます。　例：「七珍万宝」		一（いち）	10級	2
下	カ・ゲ	した・しも・もと・さ(げる)・さ(がる)・くだ(る)・くだ(す)・くだ(さる)・お(ろす)・お(りる)	・「下」とは、場所や身分、程度が低いことを表す言… ・「下」とは、場所や身分、程度が低いことを表す言葉です。「下流」「下品」「臣下」などが該当します。・高いもののそばやもと、ほとりを指します。「閣下」「城下」などが例として挙げられます。・低い方向に動くことや、低いほうに移動させることを意味します。「下賜(カシ)」「下車」「降下」などがこれに当たります。	【由来】「下」という漢字は、指事文字で、もともと… 【由来】「下」という漢字は、指事文字で、もともとは長い横棒の下に短い横棒を加えて、位置が「下」であることを表したものです。	一（いち）	10級	3
三	サン	み・み(つ)・みっ(つ)	・「三」とは、数の名詞であり、「三角、三脚」とい… ・「三」とは、数の名詞であり、「三角、三脚」というように使われる。・「三」とは、回数を表す単位であり、「三顧、三振」というように使われる。・「三」とは、何度も繰り返されることを表す表現であり、「三思、再三」というように使われる。・「三州」とは、「三河の国」を略した言葉である。	【参考】「三」の草書体が片仮名の「ミ」になった。 … 【参考】「三」の草書体が片仮名の「ミ」になった。【由来】漢字の「三」は、指事文字であり、物の数を表す記号がそのまま文字になったものです。具体的には、横に並んだ三本の線を組み合わせた形で、三つのものを表しています。	一（いち）	10級	3
上	ジョウ・ショウ	うえ・うわ・かみ・あ(げる)・あ(がる)・のぼ(る)・のぼ(せる)・のぼ(す) [外]たてまつ(る)・ほとり	・「上」とは、高い方を指す言葉であり、「上空、上… ・「上」とは、高い方を指す言葉であり、「上空、上段」などが該当する。・年齢や地位、身分などが高いことを表す。「上官、上司、上流」・優れた程度や品質を示す。「上等、上品」・順序が先であることを表す。「上述、上巻、上旬」・高い方向に移動することを意味する。「上昇、向上」・お供えすることや提出することを意味する。「献上、奏上」・公の場で演じることや進行することを指す。「上演、上程」・周囲や近くの意味を持つ。・ある対象に関連することや、その中での位置を示す。「史上、一身上」・漢字の四声の一つである。「上声」・「上野(こうずけ)の国」の略称である「上州」	【由来】「上」という漢字は指事文字であり、もとも… 【由来】「上」という漢字は指事文字であり、もともとは手のひらを横線に見立て、その上に点を打った形で、高い位置や上面を表していました。甲骨文字や金文の形から、現在のような縦線と点の組み合わせに変化しました。	一（いち）	10級	3
万	マン・バン	[外]よろず	・まん。数の単位。「数万」・数の多いこと。よろ… ・まん。数の単位。「数万」・数の多いこと。よろず。「万策、万感、万能」・けっして。かならず。「万万(バンバン)、千万(センバン)」	【参考】「万」の二画目までが片仮名の「マ」になっ… 【参考】「万」の二画目までが片仮名の「マ」になった。【由来】「万」という漢字は、元々「蠍（さそり）」をかたどった象形文字から派生したとされています。その後、数の「一万（10000）」を表す言葉と発音が似ていたため、数の意味で使われるようになったと言われています。	一（いち）	9級	3
丁	チョウ・テイトウ	[外]ひのと・あ(たる)	・ひのと。十干の第四。・働きざかりの男。一人前… ・ひのと。十干の第四。・働きざかりの男。一人前の若者。「丁男、壮丁」・しもべ。男のめしつかい。「園丁」・あ（当）たる。であう。「丁憂」・書物のページを数える語。「落丁、乱丁」・音のひびくさま。物音。「丁丁」	【由来】漢字「丁」の字源は、もともと「釘」の原字… 【由来】漢字「丁」の字源は、もともと「釘」の原字であり、釘の頭の形を象形したものです。その後、十干の第四位を表す「ひのと」や、人の形、特に働き盛りの男、下部などを意味するようになりました。また、豆腐や料理を数える単位や、町を区分する単位としても使われます。	一（いち）	8級	2
世	セイ・セ	よ	・よ。よのなか。「世界、世間、俗世」・時の大き… ・よ。よのなか。「世界、世間、俗世」・時の大きなくぎり。時代。「世紀、後世、末世」・人の生きている間。一生。「世代、終世」・よよ。代々。「世襲」	「世」の草書体の省略形が片仮名の「セ」に、草書体… 「世」の草書体の省略形が片仮名の「セ」に、草書体が平仮名の「せ」になった。【参考】書き順に注意（特に4画目）	一（いち）	8級	5
両	リョウ	[外]ふた(つ)	・ふたつで一組になっているものや対のものを指す。… ・ふたつで一組になっているものや対のものを指す。「両性、両極」・車を数える単位。「車両」・江戸時代の貨幣の単位で、一分の四倍。	【由来】漢字「両」、「一」と「㒳」（二つに分ける… 【由来】漢字「両」、「一」と「㒳」（二つに分ける）を組み合わせたものです。これは、一つのものを二つに分ける様子を表しています。	一（いち）	8級	6
不	フ・ブ	[外]ず	不とは、打ち消しの助字であり、「不安、不義、不変… 不とは、打ち消しの助字であり、「不安、不義、不変」というように、否定の意味を表す漢字です。	【参考】「不」の二画目までが片仮名の「フ」に、草… 【参考】「不」の二画目までが片仮名の「フ」に、草書体が平仮名の「ふ」になった。【由来】漢字「不」は、花の萼（がく）の形を象った象形文字です。その後、否定の意味を表す副詞として用いられるようになり、現在の字形になりました。	一（いち）	7級	4
並	ヘイ	なみ・なら(べる)・なら(ぶ)・なら(びに)	・整列する。並べる。「並行、並立」・一緒に。共に… ・整列する。並べる。「並行、並立」・一緒に。共に。一緒に。・普通。通常。「並製」		一（いち）	5級	8
丈	ジョウ	たけ	・「丈」とは、尺貫法の長さの単位で、尺の10倍に相… ・「丈」とは、尺貫法の長さの単位で、尺の10倍に相当します。約3.03メートルです。「方丈」・「丈」とは、たけや身のたけ、つまり高さのことを指します。「丈尺、背丈」・「丈」とは、強いことや一人前の男子を表す言葉です。「丈夫、気丈」・「丈」とは、年長者に対する敬称として使われます。「丈人」・「丈」とは、役者の芸名に添える敬称としても用いられます。「団十郎丈」		一（いち）	4級	3
与	ヨ	あた(える) [外]くみ(する)・あずか(る)	「与」とは、次の意味があります。・あたえること。… 「与」とは、次の意味があります。・あたえること。例：贈与、与奪・くみすること。なかまになること。例：与党、与国・あずかること。関係すること。例：関与、参与・ともに。…と。並列を表す助字・より。比較を表す助字・か。や。疑問や反語を表す助字	「与(與)」の省略形が片仮名の「ヨ」に、草書体が平… 「与(與)」の省略形が片仮名の「ヨ」に、草書体が平仮名の「よ」になった。	一（いち）	4級	3
丘	キュウ	おか	・丘は、小高い土地や墓を指す言葉です。・例：丘陵・丘は、小高い土地や墓を指す言葉です。・例：丘陵		一（いち）	4級	5
且	ショ	か(つ) [外]しばら(く)・まさ(に…する)	・かつ。さらに。一方で…し、一方で…する。「必要か… ・かつ。さらに。一方で…し、一方で…する。「必要かつ十分な条件」・しばらく。ひとまず。・まさに…するとき。…しそうだ。	【由来】漢字「且」は、「俎（まないた）」の略体で… 【由来】漢字「且」は、「俎（まないた）」の略体で、台（まな板）の形を象った象形文字です。そこから、「かつ」「さらに」という意味の接続詞に仮借されました。	一（いち）	準2級	5
丙	ヘイ	[外]ひのえ	・十干の中で三番目に位置する干支の一つで、「丙午… ・十干の中で三番目に位置する干支の一つで、「丙午」という形で使われます。・物事の中で三番目に位置することを表す言葉であり、「丙種」という形で使われます。・また「ひのえ」とも読まれます。	【由来】漢字「丙」は、象形文字であり、台座、両足… 【由来】漢字「丙」は、象形文字であり、台座、両足をぴんと開いた様子、魚の尾びれなど、様々な説があります。また「芽が出て葉が広がった状態」を表すとも言われています。	一（いち）	準2級	5
丑	チュウ	うし	丑（うし）は、十二支の第二番目にあたります。動物… 丑（うし）は、十二支の第二番目にあたります。動物としてはウシを指し、方角としては北北東を表します。また、時刻としては午前二時およびその前後二時間を指します。		一（いち）	準1級	4
丞	ショウ・ジョウ	たす(ける)	・助ける。補佐する。「丞相」・じょう。律令制の各… ・助ける。補佐する。「丞相」・じょう。律令制の各省の三等官。		一（いち）	準1級	6
丐	カイ	こ(う)・こじき	・乞うこと。物をねだること。また、乞食をすること… ・乞うこと。物をねだること。また、乞食をすること。・また、乞食のこと。・例：乞子、乞取、乞命。		一（いち）	1級	4
弌	イチ・イツ	ひと・ひと(つ)	「弌」とは、数を表す漢字であり、1を意味します。「弌」とは、数を表す漢字であり、1を意味します。		一（いち）	1級	4
丕	ヒ	おお(きい)・う(ける)	・大きい。立派な。「丕績」・始め。元。「丕子」 … ・大きい。立派な。「丕績」・始め。元。「丕子」・受ける。慎んで受ける。		一（いち）	1級	5
丂	コウ		かんがえる。＝考たくみ。たくみなさま。＝巧気… かんがえる。＝考たくみ。たくみなさま。＝巧気がさまたげられる。		一（いち）	配当外	2
丌	キ		物をのせる台。足のついた台。物をのせる台。足のついた台。		一（いち）	配当外	3
㐂	キ	よろこ(ぶ)	よろこぶ。よろこび。嬉しく思う。好む。好き。楽… よろこぶ。よろこび。嬉しく思う。好む。好き。楽しむ。めでたい。祝い。	【品字様】同じ漢字３つで構成される漢字です。【品字様】同じ漢字３つで構成される漢字です。	一（いち）	配当外	6

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