漢字データ【編集】
漢字
異体字
音読み
訓読み
意味
[1]からす。カラス科の鳥の総称。「烏喙(ウカイ)」「烏合」「烏集」 [2]黒い。 [3]ああ。感嘆・嘆息の声。「烏乎(アア)」嗚(オ) [4]いずくんぞ。なんぞ。「烏有」 [5]日。太陽。「烏兎(ウト)」
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AI意味
[1] 烏(からす)。鳥の総称で、カラス科に属するものを指す。「烏喙(ウカイ)」「烏合」「烏集」 [2] 黒い色を表す。 [3] ああ、感嘆や嘆息の声を表す。「烏乎(アア)」「嗚(オ)」 [4] どうして。なぜ。「烏有」 [5] 太陽のことを指す。「烏兎(ウト)」 [参考]カラスは全身真っ黒で目がどこにあるかわからないことから、「鳥」の字の目の部分の一画を外して「烏」とした。また[5]は、月にはウサギが、太陽にはカラスがいるという伝説による。
参考
カラスは全身真っ黒で目がどこにあるかわからないことから、「鳥」の字の目の部分の一画を外して「烏」とした。また[5]は、月にはウサギが、太陽にはカラスがいるという伝説による。
記述例
(この文字を挿入) → <a href="/kanji/php/ref/kotoba_info.php?kno=k□□">○○</a>
国字
部首
部首字
グレード
画数
参考情報
烏賊 (いか)、烏んぞ (いずく-んぞ)、烏兎 (ウト)、烏魯木斉 (ウルムチ)、烏鷺 (ウロ)、烏滸がましい (オコ-がましい)、烏豆 (くろまめ)、烏芋 (くわい)、烏木 (こくたん・うぼく)、烏臼 (なんきんはぜ)、烏玉・烏珠 (ぬばたま)、鯣烏賊 (するめいか)、何首烏 (つるどくだみ)、障泥烏賊 (あおりいか)、草烏頭 (とりかぶと)
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